●いよいよ開幕
場所は大阪北区、阪急電鉄梅田駅より北東へ徒歩約2分の茶屋町画廊です。初日からたくさんのお花が届きました。みなさん本当にありがとうございます。

●オープニングパーティー
初日の夜はオープニングパーティー。150人近い皆さまにお越しいただきました。勘十郎さんは「ホフマンの船唄」をバックにオリジナル人形で舞ってくださいました。又この日は大変なご多忙の中「食(く)あれば楽あり」の著者・小泉武夫さんもおいでくださり、勘十郎さんと供に楽しいお話をしてくださいました。(撮影/Nデザイン・野見康雄氏)

●[侃]
●入ってスグの所、珍しいアクリル絵の具作品です。 ●遺影は、中森コーコさんの手により、サマールックに変身。
●「食あれば楽あり」の原画が貼り付けられた6枚の大型ボードが並びます。 ●一部拡大。ラッキョのコーラス隊が人気者。
●奥の壁には新聞と原画のカップリング展示コーナー。 ●一部拡大。じっくりと全部読んでおられた方も大勢おられました。

●[勘]
●カラー作品。これは扇(扇子)用の原画です。 ●カラー作品。勘十郎さんは大のキツネ好きです。
●国立劇場の観劇記念スタンプ。全て勘十郎さんが描かれています。ご存じでしたか?その原画です。 ●数年前に描かれた文楽風刺画(?)ユーモラスなタッチで人気モノでした。
●“勘十郎オリジナル胴板”三味線の胴板に直接描かれております。 ●“勘十郎オリジナル麻バッグ”麻布バッグに直接描かれております。追加予約が入る人気グッズとなりました。

●[侃][勘]合同スペース
●三世・桐竹勘十郎襲名記念の羽織裏です。イラストはカンさんです。 ●売店コーナー。勘十郎さんのオリジナル手拭いやカンさんの絵葉書などが販売されておりました。

●たくさんのご来場ありがとうございました。
最終日の土曜日を除いて、平日のみの開催でしたが本当にたくさんの方々に観に来ていただきました。本当にありがとうございました。又いつも心よりのご協力をいただいております茶屋町画廊さん本当にありがとうございました。

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