対談/街に顔があった頃 ―浅草・銀座・新宿― ●吉行淳之介VS開高健 ●1985年/ TBSブリタニカ・ペーパーブックス 〜当節流行の「都市論」風のものを予想していたのだが、どこでどう間違った、いや、間違うヒマもなく、話はたちまちワイダンになってしまった。そこで、私は覚悟した。「こうなれば立派な猥談対談にしてやろう」〜(吉行さんのまえがきより) 〜話芸の達人の大兄が対談中に、これは面白いよ、品がいいよと自讃しているのだから、まず間違いあるまい。この対談ブックを身銭を切って買った君は、なかなかの人物である〜(開高さんのあとがきより) ●作家・吉行淳之介さんと開高健さんが繰り広げる、お酒テーマにした対談集です。 ●《コチラ》をClickしてください。表紙イラストが、もっと大きい画像でごらんいただけますヨ! ●文中挿し絵は《コチラ》をClickしてください。 |
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