語部醸児の粗談義
●A5版/ハードカヴァー

●中央公論社

●1995年初版

唐突にしかし限りない愛をこめて知的攻撃する《超俗の研鑽本》である。こんあ本を待っていたのだ!―椎名誠
「粗。実はこれが本当に旨いのです」
頭と目玉・骨・ヒレ・皮・血と血合い
「粗に勝る魚なし」
浮き袋と胃袋・心臓と腎臓と腸・砂ずり
「粗捨てる愚か者、粗拾う賢者」
中落ち・腹の下・肝臓・真子・白子
以上が、語部醸児先生の信念と本書の内容です。


※中央公論社さんの広告(PR)文より抜粋させていただきました。
※出版社名は発刊当時の出版社です。

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