粗談義
●文庫版
●中公文庫
●1999年発行
美味い、体のためによい、安いという三大条件を満たしてくれる魚の粗、二十年もの間、暇を見つけてはコツコツと研究を重ねて体得した「粗も頭も使いよう」という醗酵学者の、粗の料理法から食べ方まで、“粗喰いの世界”集大成。
1995年に発表され好評だった「語部醸児の粗談義」の文庫版です。
※上の文章は表紙裏に記載されました、中公文庫さんのPR文です。
※出版社名は発刊当時の出版社です。
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